お客様からお風呂の入口のドアが壊れたとレスキュー要請が入電しました。お風呂の入口のドアは、家を建てた時からの物でかなり年数が経っていました。修理できるかメーカーに部品の確認をしましたが、あいにく年数が古すぎて部品は手に入りませんでした。しかしながら浴槽内の壁がタイルのお風呂なので、既存の枠を撤去するにはタイルの一部を壊さないといけません。タイル補修工事の期間、金額を考えるとお客様にも負担が増えます。そのためカバー工法でドアを交換することになりました。カバー工法とは現在あるドアの枠は残しその内側に新たに枠をつけ新しいドアを入れる方法です。一見簡単そうに思われる方もいるかもしれませんが、既存のドアの周り等をいろいろ加工しなければなりません。なかなか大変な作業でした。そして無事!新しいドアが入りました。もちろん入口の小さい段差もクリアー!H様長い間ご不便をおかけしました。ご依頼ありがとうございました。レスキュー完了!